3月より入国規制が緩和され、審査員の方々の入国が徐々に許可されてきました。
まずはスイス国立チューリッヒダンスアカデミー校長のOliver Matz/オリバー・マッツ先生のビザが発給され、Ballet Japan Cup2022の審査のために来日していただけることが確定致しました。
現在各国の多くの大使館・領事館は大変な混雑になっており、ビザの申請にもかなりの時間を要します。申請書類を受け取ってもらうのに数週間待つこともあるくらいです。バレエジャパンカップ事務局も3月の規制緩和からすぐに動き出しましたが、オリバー先生のビザやっと発給されたのが現状です。ですが、すでにほかの方々も順次申請が進んでおりますので開催には間に合う予定です。
審査員の先生方も数年ぶりの来日を楽しみにしていますとのことです。
各バレエ学校の校長たちが直接審査をしてくれる貴重な機会ですので、出場するみ皆さま、頑張ってくださいね!